基本ルール
使用する道具
- 麻雀牌。136牌(索子(条子,ソーズ)、筒子(餅子,ピンズ)、萬子(マンズ)、字牌(ツーパイ))+8牌(花牌(ファパイ))の計144牌を使用します。
- 麻雀卓
。全自動卓では、古いものでは花牌を8枚使用できません。そのときは4枚か0枚で行います。
- 点棒。籌馬(チョーマ)とも呼ばれる。中国麻将では、1万点棒を100点、5千点棒を50点、1千点棒を10点、100点棒を1点としています。300点持ちで、試合終了後300点を原点として、得点を計算します。本家中国では、点棒を用いず得点カードを用いているようです。
はじめかた
すすめ方は,日本の麻雀とほぼ同じです。全自動麻雀卓でやることを想定して、牌山をつむなどの説明は、割愛します。
- 場所決め。
東南西北の各牌を裏返しにし、よくかき混ぜます。適当につかみ取りを行います。つかんだ牌が座る位置です。東の場所は、東の方角です。時計の逆周りに東南西北と座ってゆきます。
- 開始
日本麻雀と同じく、サイコロを振り、牌山から牌を取ります。ドラはないのでめくりません。
- 発声
- フー(和) あがった時は、出あがり、自摸どちらもフーと発音します。
- カン(杠) 日本と同じです。ただし、暗杠する場合は、4枚とも伏せます。見せてはいけません。だれかが和了したとき、または、流局した時に見せます。
- ポン 日本のポンと同じです。
- チー(吃) 日本と同じです。
発声の優先順位は、(a)⇒(b)=(c)⇒(d)となります。
- 流局
日本の麻雀にある、途中流局は、一切ありません。海底牌を自摸ったものが、捨てた後、誰の和了もなかった場合、流局します。聴牌していても、開示する必要はありません。なお、王牌は、ありません。牌山がなくなるまで自摸-捨牌を繰り返します。
中国麻将独自のルール
中国麻将のルール(国際公式ルール)を列挙します。
- 役は、81種類ある。それぞれ1点〜88点の役がある。
- 8点縛りである。
- 1荘戦である。東南西北各局4局の計16局戦う。連荘は無し。
- 役が複数ある場合は、加算する。(ただし、複合加算できないものがあるので注意!)
- 親子点数の違いはない。
- リーチはない。/ドラもない
- 振聴無し。
- あがるときは、フー(和)と発声する。点和(ロン)、自摸ともに発声は同じ。放銃者は、和了点+8点、他者は、8点支払う。自摸和了りの場合は、全員から、和了点+8点もらえる。
- 日本では、王牌(ワンパイ)14枚を残すが、中国麻将のルールでは1牌も残さず最後まで自摸する。